連休中にドロ-ンを使った測量を行っています。現場は地権者の方、施工されている業者の方に了解をいただき対空標識の設置も測量会社の方に実施していただいた個所を撮影してデーターを測量会社の方にもお渡ししこちらでも体験版で処理しています。
この撮影の前に自宅敷地内で対空標識を設置しRTK GPSで座標を求めて確認作業をしたのですが、RTK GPSの基準点が近くにないのでなかなか精度が出ないようで少しおかしなデーターになっていたのですが、今回はさすがに精度が出ているようです。
画像の枚数が3回データを取っているので50枚から100枚程度あるのでそれぞれの処理が1時間程度必要となるので正しいのかの検証がそのあとにあるのでなかなか進みません(使用しているPCが古いのでスペックそんなに高くない)
この後、DJI GS Proを使って領域の設定と飛行経路の確認、実際の飛行撮影。