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「開発者向けマット(仮称)」のラミネート加工

「開発者向けマット(仮称)」のラミネート加工

「開発者向けマット(仮)」サンプル版なのでそれほど厚みのない上質紙との事なので最初からラミネートしようかと思っていたので、センサーへの影響を調べてみた。A3ラミネートで100μで片面マット仕様というのがあったので今回はこれを使ってみる。

マット面
一般的な光沢面

加工後のマットの状態

マット面
光沢面

マットの方も状態は良く加工状態は良いと感じた、ただセンサーにはマットの方が影響するかなっと思って次のような処理記述して光沢面、マット面それぞれ動作させてみた。

動画はYouTubeの方に上げてあります(このサイトへのアップにうまくいかなったので)

今回ラミネートしてみて、予想ではマット面の方が影響があるかと思っていたが、今回の確認では一般的な光沢面の方が影響があった、この途中で止まる現象は今回の動画の時だけでなく前後に動かしていた時にもあったので今回の動画だけの問題ではないように思う。動画は光沢面(簡易プレマット面)での動作動画とマット面(簡易プレマット面)での動作動画を重ねて一本の動画としてあります、少し遅れて動き出すのが光沢面のキューブです。

原因はよくわからないので今後実験を繰り返していく。

また、マット仕様のラミネートはあまり市場に見かけないように思うが一般的なラミネートで問題ないようにするには何かあるのか、100μより薄いものとか、ラミネートするときの温度とか(今回は100μで厚手の用紙の設定で行った)

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